******以下、我が家の飼育環境と注意点***

我が家の飼育環境と、私が把握している起こりやすいトラブルについてのご説明です。
あくまで私の考えですので、これが正しいというわけでも、こうしなければいけないというものでもありません。ただ、情報共有の意味も含めて書かせていただいています。

餌について
我が家はペレットを主食にしています。
ペレットに関しては、賛否両論あります。ペレットのほうが安全とする獣医さんもいますし、シードでバランスよく与えた方が良いという獣医さんもいます。
我が家は、鳥さんの数が多く、どうしても眼が行き届かなくなる可能性があるので、総合栄養食のペレットを使用しています。
使用しているペレットは、以下の二種です。
 ・(主)ラウディブッシュメンテナンス フレークサイズ(ニブルズ)
 ・(副)ズプリームフルーツブレンド カナリアサイズ

副食・おやつについて
おやつとして、シード・エッグフード・乳酸菌製剤・カットルボーン・ボレー粉・サプリメントを与えています。
シード:ペレットだけだと味気ないだろうと思い、毎日少量だけ与えています。(あまりメーカーにはこだわっていません。できるだけ低カロリーになるようにしています)
エッグフード:タンパク質補給の意味で与えています。基本的にどの鳥さんも食いつきが良いので、薬やサプリメントを食べさせていときに混ぜたりといろいろな用途に使えます。(ウィットモーレン社のものを使っています)
乳酸菌製剤:必ずしも必要では無いと思いますが、下痢気味になりやすい子などには明らかに効果があるようです。(バードベネバックを使用しています)
カットルボーン:カルシウム・ミネラルの補給に与えています。発情期等には非常によく食べます。かじることがストレス解消にもなるようなので、与えたほうが良いかと思います。
ボレー粉:マメルリハには必要ないという説もあり、判断が難しいところだと思います。カルシウム、ミネラルが必要と思われるときに一時的に与えています。
サプリメント:ペレットが主体の子には一般には必要ないとされています。油溶性ビタミン等は摂り過ぎると病気になることもあるため、量に気をつける必要があります。食生活を伝えたうえで、主治医の判断を仰いで使うべきだと思います。

ケージについて
我が家では、GBの375をメインに使用しています。
https://t.co/CiK1ymlmJP
飛ぶのが下手だったり、とまり木から落ちやすい子などはそれぞれに合ったものを使用するようにしています。
国内の有名メーカーとしては、HOEI、SANKO、GBなどがあります。
それぞれ一長一短あります。インコと飼い主様に合ったものを使用されれば良いと思います。
また、大抵の人は糞きり網を使われると思います。(上記のどこのメーカーも最初からセットになっています)健康な成鳥なら何の問題もありませんが、ひな鳥や足が悪い鳥には、アスペン等の敷材のほうが安全なこともあります。
これにも一長一短ありますので、合った方法をその都度見つけて行く必要があるかと思います。

温度について
小鳥は一般に寒さには弱く、暑さには強いといわれます。
一年目の冬はある程度保温が必要だと思っていますが、これにも賛否両論あります。自然に近い状態にするために保温はしないほうが良いという人もいます。ただ、安全を考えるなら、20℃以上くらいはキープした方が良いかと思っています。
夏の暑さは、閉めきった室内でなければそこまで問題になることは無いと思いますが、熱中症でインコが死亡することはちょくちょく起こります。日中お留守番する子などは特に注意が必要だと思います。
また、寒さ暑さ両方に言えることですが、飼い主がいる時といない時で温度差が大きい環境は非常によくないです。(昼は飼い主がいて暖房が入っているが、夜になると寝室に行くので暖房を切るようなパターンです)一日の中で極端に温度が変わる条件は避けたほうが懸命です。

放鳥について
ストレス発散と飼い主とのふれあいのために放鳥は行った方が良いと思っています。
時間に関しては諸説ありますが、最低30分くらいは確保した良いと思います。放鳥時には、いつでもケージに戻れるようにしておいたほうが良いと思います。疲れたりお腹が空いたりすると自分で帰る子もいます。
また、あまりに放鳥が長すぎると発情の原因になるので注意が必要かもしれません。

よく起こる事故について
以下の事故は非常によく聞きます。
・窓やドアからの行方不明
とにかく気をつけるべきことだと思います。各家なりのルールを設けて行わなければ必ず起こる事故だと思っています。我が家では、窓やドアを開けるときは、必ず各ケージの施錠状況を確認するようにしています。放鳥時に窓を網戸にするのは大変に危険です。マメルリハはあのくらいの網だと、簡単に穴を開けます。
・飼い主が踏んでしまう
これも悲しいことによく聞きます。
鳥を籠から出しているときは、常に意識しておく必要があります。
歩く時足元にいないか?座る時椅子に止まってないか?背中に止まっていないか?などなどです。
・ドアに挟んでしまう。
これも残念ながらちょくちょくききます。ドアを閉めるときは、上から下まで見てから閉めないと、一番上に止まっている時などは見落とすこともあります。
・テフロンによる中毒死
テフロン製のフライパンやホットプレートは要注意です。知り合いでも部屋でホットプレートを使い、インコを死なせてしまった人がいます。以下のサイトを見ていただくことをおすすめします。我が家では、できるだけテフロンは避けています。やむを得ない場合でも、必ず別の部屋で、かつ、換気扇を最大で回すという対策をとっています。
https://t.co/OQGOHk6p8a

病院について
インコをしっかりと見れる病院は限られています。いざというときのため、普段から、しっかりと見てもらえる病院を探しておくことをおすすめ致します。

以上、長々と偉そうにすみません。質問、疑問等があれば、なんなりとお問合せ下さい。

YM